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治療前
治療後

抜歯後の歯肉のヘコミを回避した審美症例

前歯の差し歯の境目が黒くなってきたのでやり変えたい。

古い差し歯のやり変えかと思いきや、実は歯根が破折しており抜歯を余儀なくされた状況でした。

抜歯した後は歯肉がヘコみボリュームが大幅に減少します。何もせずに単純に抜歯しただけでは、その後の見た目に大きな問題を残します。

そこで、今回は抜歯をする前に色々な処置を施して歯肉のヘコみを回避し、審美的に良好な結果が出た症例です。

治療前
治療後

セラミッククラウン(被せ歯)

奥歯の銀歯が笑ったときに見えるので、キレイにして欲しい

 

奥歯の銀歯が何本かあり、笑うたびに金属色が見えるので、そこをキレイにしたいとのことでした。

 

笑うと唇(口角)が上に上がるので、ちょうど銀歯が見えてしまいます。そこをキレイに直すために

今回はe-maxセラミックと言う素材を選択しました。

 

白くキレイに仕上げるのも大切ですが、奥歯はしっかりと噛むところですので、すり減りがなくいつまででも

安定した噛み合わせを維持する必要があります。

保険診療でも白い歯はありますが、材料の強度が低いのですり減りが生じ、やがて噛まなくなることもあります。

そうなると他の歯に噛む力の負担がかかるのでバランスが悪くなり、他の歯が割れるてしまうリスクが高まります。

 

奥歯には『白さ』と『硬さ』を兼ね備えた材料を選択する事がベストです。

治療前
治療後

前歯4本の歯肉の炎症を取り除いたオールセラミック症例

某美容歯科にて入れたセラミックスの歯を結婚式前に綺麗にしたい。

以前、超有名美容歯科にて施術されたが、歯の形・色ともに見た目に障害を起こしていました。

更に特筆すべきことは、歯肉が被せ歯に押しつぶされてしまって慢性的な炎症を引き起こしていました。

今回は4本を単純にやり直すだけではなく、治療の過程で歯肉を健康的な状態に導くことを重要視した症例です。

治療前
治療後

前歯4本にオールセラミックとラミネートベニア を用いた症例

前歯を綺麗にしたい。

前歯4本がまだらの色になっているので、審美的に改善をすることを目的に治療しました。

神経がない歯があったり、それほど削られていない歯があったりと、条件がそれぞれ異なる4本に対して最終的に均一に天然の歯のような美しさを表現するために様々な配慮を必要とした症例です。

各歯に対して状態を分析して適切な治療法を選択していきました。

治療前
治療後

歯肉の形を改善した前歯のオールセラミック治療

向かって左側の歯が短いので治してほしい。

以前入れたセラミックスの歯の形に不満があるとのことでご相談に来られました。

歯肉の形が左右違うために歯の形も必然的に左右非対称となってしまっています。

しっかりとした診査・診断を行なった上、今回は部分的な矯正治療を行うことにより歯肉の形を

コントロールして審美的に良好な結果が出た症例です。

治療前
治療後

前歯2本のラミネートベニア 治療

前歯が大きくかけてしまったので、綺麗に治したい。

転倒にて前歯2本が大きく欠けてしまった症例です。プラスチックを詰めて部分的に治すことも可能ですが、患者さんは、より綺麗に・より長持ちすることを希望されました。

歯を削る量を必要最小限にとどめると同時に、天然の歯の美しさを取り戻すことを可能とする『ラミネートベニア 』を選択しました。

この治療は歯科医師・歯科技工士ともに非常に高いレベルの技術を必要とする方法です。

治療前
治療後

前歯2本のセラミック治療

前歯2本の色が合っていないので綺麗にしたい。

昔のセラミックスの歯が入っているのですが、見た目に問題が生じています。

現在の治療技術では金属を使わないオールセラミックスを用いますが、色の再現性は素晴らしいものがあります。